あらすじ
わたし、春日李胡。中学一年生。
学校のみんなにはヒミツなんだけど、わたしには半分だけ妖狐の血が流れているの。
唯一そのヒミツを知っている幼なじみの岡林和真は、それでもわたしと変わらず接してくれている。
でも、母方のいとこ・白峰康哉は、わたしのお母さんが人間と結婚したせいで、妖狐の仲間から白い目で見られているらしく、わたしのことをすっごく嫌っていて、イジワルばかりしてくるんだ。
そんなある日、学校で化けギツネが出るっていうウワサが流れて……。
ひょっとしてわたしのヒミツ、誰かにバレちゃった!?
『第3回きずな児童書大賞』応募作です。