あらすじ

第三王女ロクサーヌには婚約者がいた。騎士団でも有望株のナイシス・ガラット侯爵令息。その美貌もあって人気がある彼との婚約が決められたのは幼いとき。彼には他に優先する幼なじみがいたが、政略結婚だからある程度は仕方ない、と思っていた。だが、王宮が魔導師に襲われ、魔術により天井の一部がロクサーヌへ落ちてきたとき、彼が真っ先に助けに行ったのは幼馴染だという女性だった。その後もロクサーヌのことは見えていないのか、完全にスルーして彼女を抱きかかえて去って行くナイシス。
 嘘でしょう。
 その後ロクサーヌは一月、目が覚めなかった。
 そして目覚めたとき、おとなしやかと言われていたロクサーヌの姿はどこにもなかった。

「ガラット侯爵令息とは婚約破棄? 当然でしょう。それとね私、力が欲しいの」

 もう誰かが護ってくれるなんて思わない。

 ロクサーヌは力をつけてひとりで生きていこうと誓った。

 だがそこへクスコ辺境伯がロクサーヌへ求婚する。

「ぜひ辺境へ来て欲しい」



 ※時代考証がゆるゆるですm(__)m ご注意くださいm(__)m

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アルファポリス
アルファポリス2025/08/01
  • 現在の作品婚約者の私を見捨てたあなた、もう二度と関わらないので安心して下さい