あらすじ
長年宇宙に放置された謎の宇宙船を調査する任務に就いたソラ
船内のブリッジで彼女が見つけたのは【記録開始日時 不明】
と時間が歪んだかのような異常なデータログだった。
ログを読み進めるにつれてソラは乗組員が得体の知れない存在に遭遇し時間の概念そのものが歪む狂気じみた現象に巻き込まれていたことを知る。記録された情報は同じ出来事のループや支離滅裂な断片化を繰り返し読めば読むほどソラの精神をも浸食していくかのようだった。最後のログにはこう記されていた。
「もう なにが現実で...何が...」その言葉で記録は途絶えた時ソラは悟る。この船は時間の流れから切り離されそして
自分自身もまたその歪んだ時間に囚われる前にこの船から脱出を決意をする。だがソラ自体がすでにログに記録されはじめていることにまだ気づいてはいなかった。