あらすじ
冴えない大学生 成瀬隼人(なるせはやと)が学校帰りに辿り着いたのは「カフェーモオ・モジョ」と呼ばれる1920年代~30年代を思わせるレトロな喫茶店だった。
隼人はコーヒ―を頼もうと物腰柔らかなマスターに訊ねる。マスターは隼人の注文通りコーヒーを出したが、コーヒーを飲んでからでもいいからアンケートを取って欲しいと言われる。
当初はそれに戸惑う隼人であったが、仕方なくアンケートを取り、それをマスターに渡す。するとマスターは「救済」という不思議なメニューを渡し、「あなたの好みをお選びください」と言われる。
隼人はメニューを見ると、食べ物や飲み物ではなく、マスターと同じような格好をした女性従業員の写真があったのだ。
颯翔は「もしかしてここは、喫茶店のふりをした新手の風俗店では無いか?」と思いながら好みの従業員を選び、マスターによって二階の部屋に案内される。
二階に上がると、隼人は受付に鍵を渡されると、鍵に刻まれた部屋の番号の扉を開ける。扉を開けると、自分と同年代の女性がベットに座っており、彼女は佐久本心愛(さくもとここあ)と名乗る自称心が読める女性だった。隼人は心愛に「救済」とメニューは何なのか?新手の風俗店なのかと聞くと、心愛は「救済」は「出会いがない人に出会いを求めるメニューだと」言う。
そこは「風俗」か?それともただの「喫茶店」なのか?法律スレスレな店に隼人は魅入られていく。