あらすじ

「ねぇ、君の心の音、すごくうるさいんだけど」 「……は?」 高校生の静島音無は、その日、人生で初めてまともに話しかけられた。 彼の声は、なぜか誰にも認識されず、記憶にも残らない。まるで幽霊のような日々を送っていた。 そんな彼の前に現れたのは、クラスの不思議ちゃん・響木歌乃。 彼女は、万物の“心の音”が聞こえる、ちょっと(かなり)変わった女の子だった。 「責任、とってよね? 君のそのめちゃくちゃな音、私が調律してあげるから!」 「いや、調律って何!?」 「いいから! 放課後、音楽室! 来なかったら……どうなるか、わかってるよね?」 その日から、歌乃は音無の「専属調律師(チューナー)」として、彼の心の音を整え始める。 胸に耳を当てて音を聞いたり、やたらと距離を詰めてきたり……。 果たして音無の声は、世界に響くようになるのか!? それとも、彼女だけの「特別な音」でい続けるのか!? 世界から無視される僕と、僕の心の音がうるさくて仕方ない君との、秘密の放課後調律ラブコメ! ※第4回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト ボイスドラマ部門に応募してます

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カクヨム
カクヨム2025/07/31
  • 現在の作品「君にだけは、僕の声が聞こえるらしい」~世界で一番“音痴”な僕と、万物の“音”が聞こえる彼女の調律~