あらすじ
桃井 純(ももい じゅん)、26歳。
大学卒業後、不動産会社『テラシマハウジング』の営業2課に入社し、4年が過ぎ5年目に入っていた。
営業2課で同期入社の、志賀 夏哉(しが なつや)とはいいライバル関係でお互い切磋琢磨しながら仕事をして来たが、勤務年数が経つにつれ後輩が入り、営業成績のいい2人の下につくようになった。
営業成績は、常に1位の志賀、どんなに頑張っても2位の桃井。
いつの間にか営業2課には派閥が出来『志賀派』と『桃井派』に分かれてしまい、純は入社当時、志賀に抱いていた気持ちを見失い迷い始めていた。
「彼女になるにはどうしたらいいの?」
呟くように言った純の言葉。後輩達が作った派閥のせいで、強がり素直になれなくなった純。志賀への言葉は素っ気なく、思った事を言えなくなり、気づいた時には深い迷路に迷い込んでいた。
営業2課の営業トップ、志賀 夏哉 28歳
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営業2課の営業2位で素直になれない恋愛迷子、桃井 純 26歳
2人のすれ違った恋に、さらに絡み合う存在。
純は深い迷路から抜け出せるのか? それともリタイアするのか?