あらすじ
とある日、とある時、とある場所で。
一人の男が絶望した。
彼は呪った。神を、仏を、世界を、――全てを。
その呪詛を通り掛かりに聞いた非常識な「ナニか」は、言った。
「力を貸してやろうか?」
男は藁にもすがる思いで、どんな条件でも呑むと応えた。
「ナニか」は、楽しげに笑った。
それはまるで、「いい玩具を見つけた」とでも言いたげな笑みで――
けれど男にとっては、何でも良かった。
男は一切躊躇うことなく、「ナニか」が差し出した契約書にサインした。
2019/05/03
なろうさんで公開してた分までをエブリスタさんに転機
なお、表紙画像は著者がフリー素材を使って加工したものです。
やってたら楽しくなりました(どうでもいい情報