あらすじ

宮廷占術師になる日を夢見る翠蘭は、父に命じられ、第一皇子である煌月の花嫁選定試験をいやいや受ける。 最終試験の場で煌月を目にした翠蘭は、彼と子供の頃に出会っているのに気が付き、その際、いろいろやらかしてしまったため、ひやりとする。 選定試験で花嫁候補から漏れて、翠蘭は安堵する。 しかし、合格した候補者のひとりが夜な夜な訪ねてくる悪鬼に怯えて後宮を辞したため、それの穴埋めとして翠蘭に白羽の矢が立ってしまう。 後宮入りを拒否する翠蘭だったが……、 「悪鬼を払ってみせよ。見事成し遂げたなら、宮廷占術師になれるよう俺が力を貸してやる」 「行きます! 行かせてください!」 煌月の言葉に導かれ、宮廷占術師への一歩を踏み出すはずが、なぜか皇后候補として有力視されるようになってしまい……。 猪突猛進ヒロインが、周りを巻き込みながら、夢を叶えようと奮闘するお話。

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カクヨム
カクヨム2025/07/11
  • 現在の作品薄命の月華と呼ばれましても~あやかし後宮成り代わり譚~