あらすじ
終戦直後、OHQ軍の命令で地方の山奥へ派遣され た英語教師・海。
だが彼の任務は、ただ英語を教えるだけじゃな い。
この村にはまだ「日本語」が生きていた。
占領軍はその言語の根絶を狙っていた。
海は祖父から受け継いだ禁断の書物などにふれ
初めて母国語の重みと美しさを知る。
しかし、その知識はOHQ軍にとって“火種”となり、 海は言葉と文化を守るため葛藤し始める。
「母国語を消しに来た僕が、母国語に恋をした」
言葉の裏に隠された歴史、そして愛。
これはノンフィクションかもしれない、あるい は... あり得た話なのかも。