あらすじ
「戦えないなら、育てればいいじゃないか。」
役立たずと嘲笑され、転生して早々追放された少年・レント。
彼に備わっていたのは、唯一「植物を育てるだけ」のスキルだった。
しかし──彼が育てた植物は、歩く。しゃべる。戦う。そして、仲間を守る。
次々と芽吹く奇妙な草木たちは、やがて森そのものを国へと変えていく。
同じく追放された冒険者、逃げてきた奴隷、元魔王軍の亡命者……。
レントの森には今日もまた、訳ありな者たちが集い、耕し、笑い、そして共に戦う。
「これは国じゃない。畑だ」「そうだ、だから俺たちは、世界を耕す!」
――剣も魔法もない少年が、"育てる力"だけで最強国家を築きあげる。
ほのぼのとギャグにまみれた、でもちょっと熱い国づくりファンタジー