あらすじ

「鶏口となるも牛後となるなかれ」  類義語は「鯛の尾より鰯の頭」  反対語は「寄らば大樹の陰」  一言でいうと「リーダーのすすめ」である。  自分に見合ったスケールの仕事をして、自分がやりとげた、という実感をもつことが大事である。  小説を書くということは、個人の仕事である。  よいアイデアは個人からしかでない。  大人数で話し合うと、アイデアは伸びやかさを失う。  やはり個人が発想して、自分で形にしていくことが仕事の質を高める結果になる。  また文章化することは、絵を描くことよりも抵抗が少ない。  イラストや漫画を描くと「誰かの作品に似ている」と意識したり「才能がある(ない)」などと思い込みをしたりする。  なぜか文章を書いているとあまり感じない。  言葉が似ているとか、登場人物の性格が似ているとか、絵を描くほどには意識しなくてすむ。  自分は長年イラストを描いたりしてきたので、実感している。  文章はイラストなどのビジュアル表現より可塑性が高いといえる。  小説を書き始めてから、その自由さを知った。

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エブリスタ2021/11/07
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