あらすじ
見鬼眼 〜鬼雛の少女 【3】附(つけたり)・佐久間麗の華麗な休日
いよいよ始まる考査を前に、貞操死守・試験勉強・妖怪おびき出し作戦と
様々な攻防戦を繰り広げる華緒。
※※※
華緒を守るため、新たなスキルを身に付ける和歌子と緒方。
相変わらずの存在感を更に増す佐久間に聖娘子。
……今や、主人公の座は風前の灯で。
※※※
「言っておきますが、これはキスではないですから」
「あっ…」
まさかの展開に「しゃんとおし華緒」と聖娘子の檄が飛ぶ。
一方で。
「僕はあなたが嫌いです」
棘に塗れた言葉に竦む華緒。
「鬼雛なんて誰にとっても迷惑な存在だ。あなただってそう思うでしょう? もういっそ」
囁かれる言葉の衝撃。
「……死んだらどうです?」
仕組まれた罠。
和歌子との亀裂。
垣間みえる妖怪の影。
最大のピンチについに覚醒する、鬼雛の力――。
※※※
「玉衡……」
そして彼の眸は、蒼穹にその影を認めて絶望の色を映す。
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■comicoノベル公式にて、スピンオフ作品『見鬼眼 幽明の少年』の連載歴あり(2015年完結ですが『幽明の少年』は現在お読みになることができません)
※なお本作『見鬼眼 鬼雛の少女』については商業未発表です。
■「見鬼眼(けんきがん)」は筆者による造語です。
※拙作が敢えて「見鬼+眼」としたのは本作の設定に因みます※
※「浄眼」は造語ではありません念為※
■参考文献:『平妖伝(へいようでん)』・『抱朴子(ほうぼくし)』
■Berry’s Cafeにて掲載歴有(但し『見鬼眼』については現在完全削除済)
■「小説家になろう」で旧作版全編読めます。https://ncode.syosetu.com/n7418bw/
※なろう版は当時のままで、カクヨム版は多少の手直し有の最新版です。
内容はほぼ変わりませんが、時代が多少変わりました……。
※最終話に従ってじわじわと漢字が増えていく……難読漢字地獄にご期待ください!