あらすじ
南洋の植物たちが放つ、重くネットリとした芳香が皮膚に張り付いてきて、表面の自我の下に眠っている、乱暴な本能を呼び覚ます、、。
〈概要〉 オリジナルBL小説。去年からカクヨムに「ヴェガ猫」として発表していた、3部作のBL部分が、突出して面白くて地味にかき続けています。
その、前世でも恋人同士だった。高校生カップルが大学時の、夏の短編になります。
怪しい話が好きなので、見えざるパワー系、エーテル系、生まれ変わり、前世、潜在意識、タイムスリップなどを絡めてBL世界を構築しています。
〈登場人物〉
「ユゥキ」
大学1年、スパダリの「攻め」高身長、学業、拳闘も強し。前世で軍人、記憶がほぼ残っています。親友で恋人のカイトの事しか考えてない。カイトの守護者、審神者でもあります。
「カイト」
柔らかいイケメン。基本ぼんやりしている「受け」の子。受信力強いので人外から(器)、(依代)として狙われがちです。前世で恋人だったユゥキから殺されてます。殆ど前世は覚えてないです。
あと、心臓に欠陥があります。動物植物生き物大好き系。
「アキト」 カイトの再従兄弟で、とある神社の養い子。 今回は最後だけ出て来ます。
「書きたかった訳」
夏のうだるような夜に、熱帯雨林のようなモワーっとしたパワーに、ヒトは勝てないなーと、感じて作成しました。
BLのねちっこさと真夏の夜の植物園の青くさい熱の醸成を出したかったです。
恋人同士なので、エグい表現は無いですが、エロいです。