あらすじ
ある日、人類は覚醒した。
拡張された脳機能を利用して行われる、従来の人間のパフォーマンスの範疇を超えた【超能力】を得る人間が増加し始めた世界。
増え続ける超能力犯罪に対抗するため組織された特4課が立ち向かうのは、意識共有と多数の超能力を駆使し大衆を扇動する底の見えない超能力者だった……
(登場人物)
赤村陣介
特4課の暴力装置。赤パーカーに色眼鏡で長ドスを持ち歩く。彼が動けば捜査が進むことが多いものの、目的のためには手段を選ばないため評判はすこぶる悪い。
身体型の超能力者でもある。
須藤恭一
元SAT隊員。特4課に移動になってからはスーツにメガネ姿。冷静で仕事ができ、言葉遣いや立ち振る舞いから丁寧で育ちの良さが垣間見れる。また元特殊部隊ということもあり身体能力も高い。
精神型の能力者で相手の感情を読み取れる。
牧村佳奈
お団子ヘアーの新米刑事。呑気で肩に力を入れないスタイル。まだ不測の事態などには弱いが気合は入っており結構くらいつく、諦めない。
念力型の超能力者で電気を捜査できる。
田宮倫之助
東京大学で脳科学を専門にする研究者。特4課に所属して情報提供や研究を行っている。
細見健二
科捜研映像データ解析担当。丸メガネに白衣とアロハシャツといったゆるい格好。高校時代の赤村の友人でもある。研究者気質故か若干サイコパスが入っており、手段を選ばない赤村と非常に息が合う。
服部宗司
大阪の暴力団、参龍會の若頭。スーツ姿にフレームレスのサングラス、漆塗りの鞘に収められた日本刀を持ち歩く。かつての抗争で赤村と剣を交え、以降協力してくれている。
驚異的な身体能力と戦闘IQを持つが超能力者ではない。