あらすじ
元華族令嬢である祖母によって幼い頃からバレエに琴、茶道に華道、習字に料理等といった習い事をしていた西行寺(旧姓は西園寺) 零弥(でも祖母に内緒でアニメや漫画、BLを楽しんでいた)。
本当の夢を捨てて大学卒業後は保育士となり、祖母の命令でお見合い結婚。夫である和彦との間に出来た子供達の結婚を見届け老後は、和彦の長年の夢である古民家カフェを経営していた。
・・・・・・はずなのだが、どういう訳か古代中国っぽい世界にいたのだ。
どの時代か分からないが、どうやら自分は旅芸人である卞家の娘・祥として転生した・・・らしい。
(これは『貴女の本当の夢を叶えなさい!』という神様の配慮に違いないわ)
無神論者であるが、この時ばかりは神様とやらを信じた麗君は歌い、踊り、楽器を奏でて道行く人々を楽しませ、時には現代日本の知識を使って健康で豊かな食生活を送っていた。
だが、巷では黄巾党と呼ばれている謎の団体が暴れまわっている。
(黄巾党ってどこかで聞いた事があるような・・・?思い出した!黄巾の乱!)
夫と子供達から聞いた話レベルの知識しかない時代に転生(?)したかも知れない麗弥は平凡で平和な人生を送りたいのだが・・・・・・。
名門のお嬢様か、霊帝の妃の一人で曹操が希望して下賜されたというのなら160年生まれも納得ですが、名門の坊ちゃん嬢ちゃんですら生まれた年しか分からないのに庶民である彼女の生年月日がはっきりしているのはおかしい。
彼女が産まれた日は実際に存在しないというのを、どこかで見ました。
という事は、彼女は二十歳で身請けされたのではなく
① 二十歳で曹丕を産んだ
② 曹操の死を聞いて動揺した側近たちに落ち着きを取り戻させた。この時の彼女は二十歳だった
二つのうちのどれかではないだろうか?
産まれた日が存在しないと知ってから、彼女って曹操や劉備といった初期に活躍する彼等と同世代ではなく、孫策と周瑜といった後期に活躍する彼等の姉と言っても差し支えのない年代の生まれなのでは?と、ずっと思っていて曹操の墓発見で『五十代の女性の遺骨があった』で、やはり曹操より一回り以上年下の女性だったのだと、何となくすっきりした思いによる思い付きから浮かんだ話なので矛盾がある+ご都合主義+ガバガバ設定です。
史実と演義が