あらすじ
人類を守護した女神が魔王に討たれてから数百年
黄昏の世界は、魔族によって支配されていた
人類は希少生物として、力や文明を奪われた上で一方的に保護され生かされていた
そんな世界で己の無力を嘆く少年テオは、ひょんなことから一人のサキュバスを助けてしまう
助けて、しまう
弱小サキュバス、アストルナに目をつけられ、寄生先なってしまったテオ
強さを貪欲に求める少年が得たのは、強さとは真逆の生き方をする落ちこぼれだった
奪うもの、侵すもの、縋るもの、そして飢えるもの……
それぞれの生命のペルソナが対立するとき、強者足り得るのは一体誰なのか
超硬派サキュバス異世界ファンタジー、開幕