あらすじ

麦茶を注ごうとした夜、手が滑ってコップが割れた。 氷と茶色い水、飛び散る破片。 それは、ひとつの終わりの始まりだった。 壊れるたび、なにかが向こうからやってくる。 便利で、都合がよくて、でも――なにかが、抜けていく。 静かな喪失が連鎖する日々。 失うのはモノか、それとも自分か。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/07/21
  • 現在の作品コップが割れた