あらすじ
異能が発現した現代日本。
各地に突如として出現する“ダンジョン”と、そこから現れるモンスター。
世界が少しずつ壊れていく中で、少年は目を覚ました。
記憶ゼロ。名前も不明。
所持していたのは、謎の学生証と腕に装着された“スキルホルダー”。
スキル欄に記された名は――《マインドオーバー》。
それは、あらゆる人間を操り、常識すらも書き換える“最強最悪の洗脳スキル”。
……だが、肝心の本人は記憶を失っており、スキルの存在すら気づいていない。
「……え、なんでいじめっ子が俺に敬語使ってんの???」
気づかぬうちに発動する“無意識洗脳”。
過去に行った罪と、それを隠そうとする世界の裏組織。
仲間、そしてかつての敵が再び交差する中で、彼はもう一度“自分自身”と向き合っていく。
これは、忘れ去られた支配者のリスタート。