あらすじ
極度のお人好しが災いして、魔法学校で最低ランクの「赤帽子」を手渡された少女――それがウェネーフィカ。
今日も卒業試験の日だというのに、彼女は他人のために魔法を使ってばかり。
素質はあるのに、自分のことはつい後回しにしてしまう。
そんな彼女が出会ったのは、かつて魔王を封印した偉大なる大魔法使い、ルーシアの記憶を受け継ぐ「赤帽子」だった。
お人好しなのは相変わらず。
でも、出会う人々に寄り添い、助け続けるウェネーフィカの姿は、やがて多くの人の心を動かしていく。
小さな優しさは、やがて世界を変える大きな力となる。
仲間たちと共に歩むその旅路は、封印の綻びから現れた「闇の王」テネブラルムとの戦いへとつながっていく――。
ウェネーフィカの成長と冒険の物語、どうぞお楽しみください。
マッチョ?
それを すてるだなんて とんでもない!