あらすじ
田舎の村で育ったウィル。
彼には両親の忘れ形見であり、大切な唯一の肉親である一人の病弱な妹がいた。
そんな妹のために食材を取りに危険地帯とされる森に足を踏み入れたウィルは、運悪く川岸で頭を滑らせて昏倒してしまう。
しかし、意識を失っている最中に見たのはまったく知らない国、まったく知らない男の一人の人生。
しかもどういうわけだか、その男のやっていたゲームの舞台はウィルたちが暮らしている世界そのもので――
ウィルはそれをただの夢だと思うことができず、早速夢で得た知識を活かして紛争しようとするも、次から次に良からぬトラブルに見舞われ――
それでもウィルは諦めることなく立ち上がる。
全ては最愛の妹であるフィーネのため。
全ては自分たちを愛してくれる大切な人たちのため。
常識を壊し、全てを蹂躙せよ。