あらすじ
都内のショットバーで起きた殺人事件。
被害者の身体には、なぜか消毒アルコールが散布された。
現場を目撃した天沢(刑事)は、
犯人を逮捕しようとするが、格闘の末に、江東区の巨大ショッピングセンターに逃げられてしまう。
閉店後、
完全密室になったショッピングセンターだが、犯人の姿は消えてしまった……
犯人の脱出方法とは?
なぜ被害者は死ぬ間際にアルコールを噴射されたのか?
店にやって来る卑劣なクレーマー、万引き犯……
パワハラ、セクハラ、不正を行う従業員……
被害者の家族を付きまとっていたストーカーの派遣労働者……
巨大ショッピングセンターを舞台に巻き起こる様々な人間ドラマと謎……
捜査一課刑事の天沢と、
モール統括マネージャーの藤白。
それぞれの視点で描かれた本格ミステリー小説。