あらすじ
小学生の春香は音楽コンクールの作曲部門にノミネートされるほどの才能を持つ少女。しかし病気により入院生活を余儀なくされ、自身の夢や希望が閉ざされるように感じる日々を送る。そんな中、偶然見つけた竹笛を吹くおじさん「竹笛パンダ」に感化され、再び音楽への情熱を取り戻す。おじさんとの交流を通じて、自身の曲を「ほしのパンダ」という名で発表し、多くの人に希望を与える活動を始めるが、病状は次第に悪化していく。限られた時間の中で紡ぎ出された楽曲と心温まる交流は、春香の生きた証として多くの人々の心に刻まれる。
表紙イラスト
イラストレーター 高瀬きり