あらすじ
中性的な顔立ちでかっこいいより可愛いと言われることが多い僕。
表では「僕は男だ!」と言い、自分にもそう言い聞かせていたし、女子のことが好きな一方、裏では女装趣味にハマり、可愛いが気持ちよくてやめられずにいた。
どちらでもない自分に矛盾を感じながら、ひっそりと生活していた。
そんなある日のことだった。
いつも通り、女装して街を闊歩していると、超絶イケメンに声をかけれる。
「すみません、ちょっと道を聞きたいんですけど」
「あっ…はい…」と、ここら辺では有名なスポットの場所を簡単に案内すると…。
「…君、男の子でしょ」と言われる。
心臓が止まりそうなほど驚いていると、そのイケメンは続けてこう言った。
「私も同じ。女の子なんだ」
「…へ?」
こうして、僕はこの日、超絶イケメンな美少女に出会った。