あらすじ
※近況ノートを利用した表紙画↓
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/16818792435867633563
じつは昨年一年間、とある完全未発表(サイト公開も不可)ホラー作品のコンテストに、毎月ロング(1万文字以内)1本・毎週ショート(250文字以内)1本という縛りを自分で設けて応募しておりました。
しかし、怪談師選者による一次選考は何度か突破し、一般募集選者による最終選考でも2位か3位くらいにつけるようなこともありましたが、グランプリ以外の一次突破作品も主催チャンネルで取り上げられる中、拙著はまったく取り上げられるようなことはなく、また、当初の「あくまで実話っぽい(創作でも可)怪談」という募集コンセプトも曖昧模糊になってきたり、歴代グランプリ作品も私のおもしろいと感じるホラーの方向性とは異なることに気づき、すっかりモチベーションをなくしたので丸一年を目度にこのコンテストからは足を洗うことにしました。
ということで、せっかく書いたのを公開しないのももったいないですし、本当にホラー作品としておもしろいかどうかも世に問いたく、応募していた作品をUPしていきたいと思います。
1万字以内なので短編にはちょうど良い長さですし、毎月その季節になんとなく合わせて書いていたので、毎月一作品づつ公開していこうかな? と。
七月に送る第七弾は七夕にちなみ、とある村に伝わる〝星〟にまつわる神さまの奇祭を描いた民俗ホラー、因習ホラーです。
でも、読めばわかりますが、じつはラブクラフトやダーレスの〝クトゥルフ神話〟に属するお話でもあったりする裏設定……。
ちなみにこちらは最終選考残った作品。
〈あらすじ〉
俺の生まれ育った村では〝昴〟を祀ると思われる祠で限られた者だけが参加する〝星まつり〟という奇祭が行われていた。
その祠に祀られる御神体はけして見てはならないと云われていたが、祭の夜、俺は友人のAとBと三人で、その禁制を破って御神体をこっそり覗き見てしまう……。