あらすじ

2000年1月1日 この日、世界のバージョンが変わった。 人の世は終わり、モンスターが溢れ、神が世界を統べた。 人の大半は淘汰され、一握りの才能ある者たちや特別な〈なにか〉を持った人物のみが、世界の為に戦うことが出来た。 かくして英雄種となった旧:人類種は新たな世界のシステムへと組み込まれ、世界は巡る。 けれども、いくら英雄種と言ったところで種である以上は玉石混交。 中には英雄種らしからぬ雑兵も生まれる。 そんな中でも、石の中の屑石。底辺の中の底辺。 そんな存在がこの世界で生き残れる訳がない。 死んだ、死んだ。み~んな死んだ。 「奴らは英雄にあらず、人間である」 こんなことを言われて捨てられて、そこらでコロッと死んでいく。 でもさ、人間だっていうなら、英雄じゃないっていうなら、別のモノにもなれるじゃん。 じゃあ、やってみるのも一興か。 これは、そんな英雄以外に憧れた屑石が可能性を掴もうとするお話。

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カクヨム
カクヨム2025/06/12
  • 現在の作品俺が人間を辞めるためにできるほんの少しのこと