あらすじ
――キムチが導く、真実の味。
舞台は韓国・釜山。
女子高生にして芸能事務所の所長、そして探偵――その名は朴凛奈(パク・りんな)。
彼女にはひとつだけ、誰にも真似できない“才能”があった。
それは――
ひと口のキムチを食べれば、事件の“過去の記憶”が断片的に視えるという、特異な感覚能力。
ただし見えるのは、香りが届き、食感が響いた瞬間だけ。
視覚・音・感情の“ひとしずく”をすくい上げ、事件の謎へと踏み込んでいく。
凛奈の父は元・日本の刑事、母は人気女優。
兄はアイドル、姉は韓国で名を馳せる(父以外)芸能一家。
華やかで複雑な家族に囲まれながら、凛奈は“芸能”と“捜査”、ふたつの顔を持つ日常を駆け抜ける。
キムチを食べれば、見えるものがある。
それは犯人の顔かもしれない。
あるいは誰にも言えなかった、被害者の“最後の想い”かもしれない。
誘拐、殺人、財閥絡みの闇取引――
釜山から始まり、北海道、富山、新潟、大阪、金沢、福岡、そして東京へ。
また海外やヨーロッパの事件も…
日本全国を巡る事件の舞台には、それぞれ**その土地ならではの郷土料理と“味の記憶”**が眠っていた。
キムチの香りが記憶の扉を開き、
食感が“真実の断片”をつなぎあわせる。
正義ではなく、感情をすくい上げる。
彼女が追いかけるのは、“人の心が語る真実”――。
その名も、キムチ探偵★朴凛奈!
この小説はフィクションです。
モンストとパズドラコラボも考えています。
HJ大賞6 ネトコン13
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