あらすじ
27歳の主人公・高橋はブラック企業で働く過酷な日々に心をすり減らし、「死にたい」が口癖の鬱屈した生活を送っていた。
パワハラ上司やセクハラが横行する職場、休日も満足に取れない日々に絶望する中、深夜の帰宅途中に交通事故に遭い、意識を失う。
目覚めた病室で、医者から「一生車いすの可能性」を告げられるが、そんな衝撃的な事実でさえ、会社に戻らなくていい安堵に比べたらむしろプラスと思えた。
そんな彼の隣のベッドに居たのは、余命1年の美少女・篝瑠夏だった。
余命1年とは思ないほどに天真爛漫な彼女との出会いをきっかけに、死を望んでいた主人公の心が揺れ動き始める。
絶望と希望が交錯する二人のラブストーリーが、病室から始まる。