あらすじ
貴族の兄弟シモンとローランは、ある日、当主を守ってくれるという言い伝えのある、家宝の紅い宝石を父に見せてもらう。
時は流れ、当主となったシモンは伯爵令嬢クレールと結婚。兄に禁じられた想いを寄せていることを自覚したローランが思い出したのは、幼いころ父に見せてもらったあの宝石の存在だった――。
柴田恭太朗様の自主企画「 【三題噺 #100】「宝」「話」「記念」」参加作品です。第100回、おめでとうございます!
注:BL・性描写なし・血のつながった兄弟間での恋愛感情(弟から兄への片想い)を描いています。