あらすじ

羽多野幸久(はたのゆきひさ)は優等生な高校二年生。  そんな彼と幼馴染の博士こと湯川雅(ゆかわみやび)は先日付き合い始めたばかりの少し普通じゃないカップル。  なんと「交際契約書」に従ってお付き合いをしているのだ。  元はと言えば雅が言い出した「交際契約」は結構本格的なもの。たとえば、   1.甲と乙の二者間での外出や屋内での遊戯(以下、デート)    2.甲と乙の肉体的接触(手を握る、抱擁、性行為などを含む)  ※1および2は週に一度以上  といった具合。おまけに   甲と乙はお互いに契約解除の権利を持たないものとする。  などとお互いを強く縛るものだった。 「今日、まだキスしてないでしょ?」 「え?そうだったか?」 「だから、ほら。キスしましょ?」  などと、キスをねだられてしまったり。 「さっき、同級生の子と二人きりだったわよね?」 「いやいや。二人きりって言っても色っぽい話はなかったって」 「契約書。「甲乙以外の異性である第三者と二人きりで会わないことを約束する。」よね?」  運悪く女子と二人きりになったことを咎められたり。  雅の愛の重さに幸久もタジタジ。 「でもまあ、仕方ないか」  しかし、なんだかんだと二人はイチャイチャしながら恋人としてステップアップしていくのだった。  これは、頭がいいけど変わり者の彼女と、それに付き合う彼の微笑ましい恋人同士のイチャイチャ物語。  ※幼馴染に告白したら、交際契約書にサインを求められた件。クーリングオフは可能らしいけど、そんなつもりはない。  ※の後日談になります。未読でも読めるようにしたつもりですが、前作を先に読むことをオススメします。  ※https://kakuyomu.jp/works/16816452221308884099

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カクヨム
カクヨム2022/08/18
  • 現在の作品幼馴染に告白して、交際契約書にサインした後のお話。