あらすじ

ーーーとある家に置かれた、古びた日記帳より抜粋。 【 ✕✕月✕✕日。この村では、蝉は7日で死なないし、人より獣が多くて猟銃は必須だ。……この村は可笑しい。優しいあの子をこのままにしておけない。……今朝、漸く探していたトンネル道を見つけた。トンネルを抜ければ電波も通る、助けを呼べるのだ。トンネル中央に置かれていた邪魔な祠を壊したので、夜道でも転ぶことはないだろう。今夜にでもあの子と共に逃げようと思う。……頼むから、成功してくれ】 ある夏の日、「私」は道端で倒れていた少年を助ける。自身を記者だと名乗る少年は、この辺鄙な田舎を取材しに来たらしい。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/06/19
  • 現在の作品永遠の夏