あらすじ
エメラルド色の木々がそびえ立つ神秘の森「ヴィリディスの大森林」。その奥深くに、苔むした石造りの塔がひっそりと佇む。そこに住むのは、若き魔物研究者・リエル。銀色の髪と琥珀色の瞳を持つ彼は、魔物の生態を解明することに人生を捧げている。リエルには特別な秘密がある――彼の身体からは、魔物たちを惹きつける甘く不思議な香りが漂っているのだ。この香りは人間には感じられないが、魔物にとっては抗いがたい誘惑。リエル自身はそのことに気づいていない。
リエルは毎日のように森へ出かけ、魔物たちの行動を観察し、スケッチや記録を残す。だが、彼の無防備な行動は、魔物たちにとって「遊びの誘い」にしか見えない。彼らはリエルの香りに誘われ、悪戯心をくすぐられてしまうのだ。
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※人間と魔物両方と交わります。
※後半になるにつれて過激になります。
話単体で読めるので飛ばしても問題なく読めます。