あらすじ

あらすじ: 山間の静かな温泉街へ向かう一本道。その道では、どの車で通っても必ずカーナビが「この先、料金所があります」と案内する。 だが、そこに料金所は存在しない。何年も前に撤去され、今は基礎だけが残るだけだ。 地元では「あるある話」で済まされるが、観光客にとっては不可解なナビの警告。 主人公の〈田所〉もまた、その道を何度も通っていた一人だ。 だがある日、彼の目の前に、“存在するはずのない料金所”が忽然と現れる。 それは、ただのナビの誤作動ではなかった── 忘れられた記憶、捻じれた時間、消えた料金徴収員…… 温泉街の奥に潜む“何か”が、ゆっくりと口を開け始める。

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小説を読もう2025/06/15
  • 現在の作品その先、料金所です