あらすじ

あなたはモノに気持ちがあると思ったことはありますか?そんなわけない。だって、モノは生きていないから。でも実は、モノにだって気持ちはあるんです。

小学五年の女子、如月香夜(きさらぎ・かや)は物(非生物)を短期間、人に変えることのできる力を持つ、通称ツタエルだ。城中(しろなか)レイという男子の仲間が同学年にいる。能力の高いレイに比べて、駆け出しで普通レベルの香夜は追いつきようがない。

モノがツタエルに人になることを頼む時には、多くは差し迫った理由がある。ツタエルになって日が浅い香夜は、ある少女のメガネを人にする。タイムリミットは三日間。メイと名乗るメガネは、自分の持ち主にその間何を伝えるつもりなのか。
これは日々言葉を持たないモノたちの、思いをツタエル物語。

第八回ほっこり・じんわり大賞参加作品。揺さぶり強めなので、泣きたい方へおすすめです。お気に入り登録、いいね、投票などよろしくお願いします。

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アルファポリス
アルファポリス2025/06/15
  • 現在の作品ツタエル、モノ語り。