あらすじ

明治初期の街道筋。
 道に迷った先の立場茶屋。足を痛めたおこうは楽しそうに茶屋の亭主と話している。お店から離れたのが嬉しいのだ。一方、左吉は虫の居所が悪い。弥之助の企みでお店を追い出されたのだ。江戸が東京となり、洋物流行りのこのご時世だ。和菓子屋なんぞ続くものか。あんこ職人の左吉の腕など不要だなどと弥之助は思っているのだ。国境いの茶屋から見える秀峰富士と横浜の港の賑わい。
 洋物なんかに負けるものか。新しいあんこを拵えてやる・・・

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アルファポリス
アルファポリス2025/06/12
  • 現在の作品峠茶屋のイナリ飯