あらすじ
ついに、地球は滅びた……。しかし、人類は健在だった。
もっとも、地球が滅びたと言ってもそれは人間が住むに値しなくなったという意味であり、人類は世代交代しつつ他の惑星へと移り住み、またそれを繰り返していた。そのたびに新たな発見をし、科学技術は磨かれていった。そして、ある時人類はついにある疑問、その解を求めた。
宇宙の果てはどうなっているのか。
これを知ること。それもまたここまで紡がれてきた人類の意志。挑戦の時が来たのだ。
結成された調査団は盛大なセレモニーの後、大型宇宙船に乗り込み、星を発った。