あらすじ
カイル皇帝の寵愛を一身に受け、その世話に人生の全てを捧げてきたメイド、カリナ。
しかし、皇帝の心変わりにより、彼女は政略結婚の道具として皇室騎士団長クリスに嫁がされる。
クリスはカリナと皇帝の関係を疑い、二人の新婚生活は冷え切っていた。
そんな中、クリスの屋敷が謎の部隊に襲われ、カリナは命を落とす。死の瞬間に見たのは、自身を必死に守り、叫ぶクリスの姿だった。彼の瞳に宿る悲しみと絶望に、カリナは初めてクリスの自分への秘めたる想いを感じる。
しかし、意識が戻ると、カリナはクリスと結婚する前の時間に戻っていた。これは、もう一度、彼の真意を知り、そして今度こそ悲劇の運命を変えるチャンスなのか。