あらすじ
路地裏で見つかった少女と複数の少年の遺体。
無残な殺人事件から黒い影の目撃が始まった。
『はあ?何情報だよ。』『俺の母ちゃんが知り合いの軍関係者に聞いたとかなんとか。』『なるほど、じゃあ俺らも気いつけないとな。』
男たちがじゃれながら歩いているその数メートル先、すうっと黒い大きな影が舞い降りた。それは体が大きく真っ黒で男たちをじっと見つめている。
『なんだよ?これ。』『いやいや、なに?なんかのキャンペーンとか?』
五人のうちの体の大きな奴が一歩前に出た。黒い影に近づいてそれを見上げると、黒いそれはゆっくりと右手を持ち上げて男を叩き潰した。