あらすじ

これは、主に私と身近な人に起こった話。 ちょっとうっすら怖い話や、本人は至って普通だと思っていたのに 『そうではない』と指摘されたことなどの体験談。  私が自分の体質に気付かされたのは、ある人のこんな言葉からだった。 「特に何をした訳でもないのに妙に肩が凝ることがあるでしょう? それはあなたが霊を引き寄せやすい霊媒体質だから。 あなたはあちら側から見るとフワッと周りから浮き上がるように見えるの。 まるで光に吸い寄せられるようにただ惹きつけられるみたいね。 体に影響が出るってことはあまり良い物ではないわね。急に気分が落ち込むことがあってもそれに引き摺られないように気をつけてね」 これはある人からかけられた言葉。 話を聞いたその時は正直釈然としなかった。  しかし、もしあの時この言葉を聞いていなかったら、私は日常の中で起きる少々変わった出来事は他の人にも起きることだと思っていただろう。 それが一般的には普通から少しかけ離れていること、とは気付かずに。

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エブリスタ
エブリスタ2023/02/27
  • 現在の作品日常に潜む 時に理不尽で不可解な出来事