あらすじ
とある中年の男が、動物のことを教える学校の講師に就いた。其処に至るまでに、彼には様々な出来事があった。しかし、彼が幼少の頃より抱いていた、魚に対する気持ちが揺らぐことは無かった。世の流れ、将来、懐食い合い、色んなことが生活の圧迫となって、彼に襲いかかった。それでも、彼は魚に対する想いを信じつつ、自身の知識や経験を培うべく、ひたすら色んな研究施設を渡り歩き、研鑽を積んだ。苦労の末に、自衛の道を選び、商売の厳しさも経験した。そして、その全てを伝えるべく、彼はとある専門学校の講師となった。これでようやく、心置きなく魚のことを伝えられる、そう思った彼だったが・・。