あらすじ
大昔のフィギアスケート選手(米国) 美人で実力もあった女性。
『冷たい氷の熱い情熱』と呼ばれていた選手がいたんですね。
解説のアナウンサーが言っていたのが印象的でした。
なんて素敵なネーミングだとずっと覚えていて、タイトルに使わせてもらいました。
ハリウッド映画にはいろんなジャンルがありますが、その中でも『刑務所』モノがあります。
歌手が捕まって、刑務所内でコンサートをする場面とかよく見みかけておりました。
犯罪者がシェイクスピアの劇とかしたら面白いだろうなと思っておりましたが、実際にそういった試みはあるそうです。
場所は米国の中西部。
世間知らずの金持ち女の気まぐれで、『カーディアン刑務所』劇団が結成されます。その脚本を任された、実力はあるのに売れないシナリオライターが巻き込まれて行きます。
要求はどんどんエスカレートしていき、最後は舞台監督まで任されてしまい、テンヤワンヤになっていきます。
罪を背負った主役を演じる殺人犯、脇役の詐欺師、ヒロインの元売春婦、役を巡ってあらそう囚人たち。もめ事、ゴタゴタ続きで上演中止の危機に陥ります。
無事に上演できるかどうか・・・最後まで読んで見てください。
アリス・カーディアン(27)・・・刑務所のオーナー兼所長。刑務所内で劇団を作る。
エイブ・ギルバート(32)・・・売れないシナリオライター。
アリスに見いだされ、舞台劇の脚本をまかされることになる。
リーおじさん(72)・・・カーディアン邸の元使用人。アリスの祖父から可愛がられて教育を受ける。田舎で農場を所有している。
アントニー(32)・・・オイディプス王の主役に抜擢される。終身刑。
ジョージ・カビラ(35)・・・元詐欺師。
エレノア(60)・・・イオカステー王妃を演じる。女囚人のボス。
チャズ・フリードマン(68)・・・ベテランの役者。神官役。
テッド・コールマン(58)・・・カーディアン刑務所の鬼副所長。
ニコル(18)・・・テッドの息子。犯罪被害者でもある。母親ジュリーは殺害されている。
キャシー(22)・・・オブライエン社長の次女。父親がアントニーに殺され精神疾患を患っている。
ケイト(32)・・・アントニーの恋人。性犯罪の被害者。
ボワール公爵夫人(76)・・・元ハリウッド女優。舞踏会マニアで、アリスを可愛がっている。