あらすじ
彼は鏡だった。ある国の王妃に使われていた。
王妃にたずねられて答えていた。彼は王妃があわれだった。王妃にたずねられるたびに、答えていた。
王国で革命が起きて、国王一家は国外に逃げた。
市民が宮殿に入って来た時に鏡は見つかり、思わず声を出してしまった。市民のガルシアとマリリンに見つかってこわされそうになったが、運よくまぬがれた。
そのあと彼が鏡になる前には、魔術師だったと思い出した。
彼の名前はスキラッチだったのだ。
ほかの魔術師に魔術で鏡に姿を替えさせられたのだった。そして宮殿に連れて来られた。
そして革命が起きて仲間のオーウェンが助けに来てくれた。
スキラッチは妻のいるアパートに来た。
「美しい」とスキラッチは妻の姿を見て言った。
スキラッチの部屋にガルシアとマリリンがいきなり姿を現した。
ガルシアたちは時間旅行器を使って何をしたのか白状した。
ガルシアは時間旅行器をスキラッチにわたして部屋を出て行った。
オーウェンも部屋を行き、スキラッチと妻が部屋に残った。