あらすじ
追浜裕人は、小学6年の時、家のベランダで土砂降りの雨の中雨宿りしている鳥を見た。スズメに似たその鳥は、雨がおさまるとすごい勢いで飛んで行った。その時、鳥の体は金色に光っていた。
引きこもっていた裕人は、その鳥を見たことがきっかけで学校に行くようになった。
高校生になった裕人は、難関進学校に入学したが、成績が振るわずクラスにもなじめず、昼休み、誰もいない新校舎で過ごしていた。
そんな時、雷鳴が轟き、窓の外の手すりに再び謎の鳥が現れた。裕人は鳥をアマヤドリと名付け、同志で伴侶となる女性とともに心の宝物とした。