あらすじ
一家代々受け継がれていた人形の紙札
とある少女は追い詰められた先々、偶然その札の効力でヌイグルミに魂を移してしまう。
ユナという名前と、札を付け狙う黒服に追われているという朧気な記憶。
そんな彼女が人に聞こえない魂の声で叫ぶ!
「助けて! 」
ただ一言の救援の声、届かない筈のその声を聞いたモノ達が存在した!
彼等はファントムズ!
今、彼女の元へ希望の方(匣)舟が往く!
ただし、大きさには目を瞑って頂きたい
クマのぬいぐるみに憑依したユナ
彼女の声で集まったのは、同じように玩具に憑依した亡霊達。
ザジ(騎士ロボットのプラモデル)
ねぱた(特撮フィギア)
フォッカー&よしこ(ドローン&犬ロボットプラモデル)
カンチョウ(ブロックトイ)
パルド(ラジコン全般)
ラマー(超合金ロボット)
正に小さき亡霊の精鋭達。
彼女の体に魂を戻す為に、手掛かりを集める事になった。
そんな彼らの前に立ちふさがる謎の巨大な霊体。
自称冥府を名乗る巨大霊体は亡霊を取り込んで国になった霊体のディストピア。
古代の土偶をボディに持つ彼らは一体何者か。
人の世界もまた不可思議なアプリが物議を醸していた。
「憑依アプリ」という謎のアプリが存在し。
それは憑依した玩具で対戦する運営の付いたバトルゲームに発展し、人々を熱狂させていた。
巨大霊体の影も人の世界で現れて、物語は混迷する。
亡霊、陰陽師、憑依バトルプレイヤー......
何かが変わっていく世界で彼女(ユナ)は元の体に戻れるのだろうか。