あらすじ
ミュンエルン王国は、まるで魔法のような《魔導》という技術により、大国から肥沃な大地を守り続けていた。
そのミュンエルン王国一の魔導の使い手であり、黒髪蒼眼の美青年・国軍魔導部隊隊長《氷雨の王子》ロナルド(25)。
そんな彼の新しい補佐官となったのは、戦争孤児という逆境を強く生き抜いてきた金髪鳶色の瞳の少女・エリザベス(18)。
ロナルドの魔導に憧れて補佐を志したものの、不真面目な勤務態度に辟易していた頃、二人の仲が急接近する事件が起き、エリザベスはロナルドの裏の顔を知ることとなる。
魔導部隊での恋愛・友情……初めての感情にエリザベスが戸惑う中、平和なミュンエルン王国には戦争の足音が近づいてきてーー
ヨーロッパ風軍部内で繰り広げられる上官×部下の恋愛、三角関係、友情。
ーーと見せかけて、作品中盤、読者の皆様はきっと騙されます。
さらには《魔導》を軸としたバトルシーンも必見です。