あらすじ
気がつけば16世紀のイタリア、ヴェローナの街。しかも、シェイクスピアの悲劇「ロミオとジュリエット」の世界に、ジュリエットとして転生してしまった主人公。「いや待て、俺は男なんだぞ!?そもそも悲恋で死ぬなんて真っ平御免だ!」と必死に抵抗するものの、運命の仮面舞踏会でロミオと出会ってしまう。
「僕は君を愛している」
バルコニーでの告白の夜、意を決して「実は俺、男なんだ」と打ち明けるが、ロミオは「それでも君は君だ」と受け入れてくれる。しかし、二人の前には原作通り、マーキューシオとティボルトの決闘、そしてロミオの追放という試練が待ち受けていた。
「これは変えられる...!」
悲劇を回避するため、主人公は自分の知恵を振り絞る。ロミオと力を合わせ、長年の確執に苦しむ両家の和解への道を探っていく。そして父から課された「祝宴の開催」という条件。かつての宿敵、マーキューシオとティボルトまでもが協力してくれることに。
果たして二人は悲劇を回避し、自分たちの幸せを掴むことができるのか?
そして主人公の揺れる心は...?
愛と笑いが織りなす、新解釈ロマンス・ファンタジー、開幕!