あらすじ
殺風景な景色を、吐き出された煙草の煙越しに眺める。
いつものように与えられた依頼を受けて、機械のようにこなす。
ヒトの感情も分からず、自分が求めるものも分からず、何も変わらない毎日を過ごす事に何も感じずにいる。
これは紛れもない空虚であるが、そんな空虚な気持ちすら感じていないのかもしれない。
分断された国、争う人間、広い海、観た事のない国、何もない時間、繰り返される日々、存在するかどうかも分からない外の世界。
そこで起きたあの出会いが、自分の人生を大きく変えていく。
初めて心を開いた相手は・・・・・。
夢?
幻?