あらすじ
とある国の公爵令嬢アダリーシア・ヴァルトシュタインはその傲慢で非情な振る舞いからヴァルトシュタインの悪魔と恐れられていた。
そんなアダリーシアは突如、罪人の処刑を見ている最中に気を失い倒れてしまう。
そして目を覚ましたアダリーシアが思い出したことは前世の記憶。そんな記憶の影響でうろ覚えで乙女ゲーム〖ラピスラズリの涙〗の悪役令嬢に転生したのだと思い込んでしまう。
そんなアダリーシアの様子を知るのは、人の心の声と感情の色がわかるアダリーシアの護衛騎士のミカであった。
しかし自分の能力を悟られないようにしなければいけないため、アダリーシアの勘違いを正すことは出来ない。
そんなミカが大切な人を幸せにするために奮闘するお話。