あらすじ
女を捨てた干物女子。
欲求はあれど、面倒くさいことが嫌いで、まともな恋愛をしたことがない。
男っぽい自分を受け入れてくれる男性が理想だが、現実では実現不可能で——。
ある日、女友達に勧められた恋愛ゲーム。
暇つぶしにやってみれば、「女はこう」と押しつけるような主人公像に呆れて、
「はいはい、典型的な可憐女子ね」とバカにしてゲームを投げ出し、眠りにつくと——。
乙女ゲームの主人公である可憐女子が夢に出てきた。
「私だって苦労してるのよ! 男の子に好かれるためにたくさん努力して、もう疲れたわ」と語りかけてきたので、
「だったら好きに生きれば良いじゃん」と返してしまった主人公は身体を乗っ取られて、
「代わりに乙女ゲームの主人公頑張ってね」と暗闇に蹴落とされ……。
目覚めると、そこは乙女ゲームの世界だった。
無条件で男が寄ってくるなら……好き勝手やっちゃえば良いんじゃね!?