あらすじ
「それでも生きる体」(非公開)の半ばから後半にかけての私の身の上に起こった「東日本大震災」による「原発事故」での避難、被災生活中の出来事のみを切り取ったノンフィクションの話です。
1度は東京で飛び降り自殺を決め込み、あっさり助かった私でしたが、故郷に戻り療養しはじめてからの出来事。
再び全てに絶望し、偏見や差別に合い、私は生きる気力を失いかける。
救ってくれようとしてくれている人の手や、助けようとしてくれている人の声が、私には届かなかった。
ひどい惨状を見た。
全てを呪った。
私はまだ失うの?
これは、「私にだけ起こりえること」じゃない。
誰にでも、起こりえることだった。
何度も諦めようとした。
もう無理だと思った。
私には何もなくなってしまったのだと思った。
それでも生きた理由がある。
生きられた理由がある。
私が「失って」も生きて行くことを選択出来た、小さな日々の積み重ね。思い出話、搔き集めた「心の支えたち」の記憶。
それから、【おかえり神様】と言う作品を書きました。
自分の「置いてきてしまった飼い犬」に対する気持ちに踏ん切りをつける為に書いた創作の物語です。
お話の中でだけでも、せめて、会いに行きたかったのです。
☆☆☆☆☆
◎がついているものが、震災、原発事故関係のものとなります。
「生きられる場所」
https://estar.jp/novels/26006516
「M嬢 しおり」
https://estar.jp/novels/25974061
「血しぶきの街」
https://estar.jp/novels/26006860
「精神科閉鎖病棟入院日記」
https://estar.jp/novels/26014646
「それでも私はまだ失う」◎
https://estar.jp/novels/25988033
「希望を殺す医者」◎
https://estar.jp/novels/26042289
昨日の、世界◎
https://estar.jp/novels/26081164
永遠の「今日」へ。◎ https://estar.jp/novels/26081216
「記憶の階段」◎
https://estar.jp/novels/26162197