あらすじ
――遥か遠い昔。
戦乱により、荒廃した世界があった。
大地は腐り、空は異常な濃度の魔素に満ち、闇に覆われ。
いつしか、人は空の青を忘れてしまった。
そして、そんな世界に、ただ一つだけの大都市が存在した。
そこでは、外界にある脅威"魔物"や"奇病"の全てを遮断する、選ばれた者『神子』の強力な魔素の術式で結界が張らている。
この都市は、『神』と呼ばれる指導者と、神が造りし『天使』が守る、人々が唯一、安全で平穏に暮らせる最後の楽園でもあった。
これは、文明が滅び荒廃した世界にある唯一の大都市で起こる復讐の物語。
その身を黒衣に隠した存在が、楽園の根幹を揺るがす。
小説を読んでくださった方、しおりをはさんでくれた方、ありがとうございます(*^o^*)